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『ラプラスの魔女』の感想

Laplace_2 離れた2つの場所で起きた怪死事件。どちらも自然現象による硫化水素中毒死と思われたが、刑事の中岡は二人の接点に気づき事件性を疑う。依頼を受けて調査に赴く大学教授の青江は計画殺人は不可能と断定するが、もしも自然現象を予知できたなら・・・

 東野圭吾のミステリー小説を映画化です。これから起きる自然現象を予知できたなら、計画殺人も可能なのか?といったミステリーだけれど物理学や医学的な話も入っていて、SF的にさえ思える異色作です。数学者ラプラスが提唱した「ラプラスの悪魔」をモチーフにした話で、全ての物質の力学的状態と力が見えて、解析できる能力をもった知性がいたら未来も見えるだろうと・・・。まぁ、振ったサイコロの目を当てることができるってことです。
 ここでは二人の「ラプラスの悪魔」が登場します。能力を偶然手に入れた者、自ら望んで手にした者。その能力を何に使うのかが問題ですし、人が持つべきものなのかといったところも考えさせられるところです。事件の背景と共に、それぞれの心の闇が明らかになってくるあたりミステリーとしては面白いですね。しかし、自然現象を操るがごとく予測するなんて人知を超えていますし、派手なエンディングはミステリーを超えているようです。


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