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May 2018

『ランペイジ 巨獣大乱闘』の感想

Ranpei_2 宇宙基地で事故が発生。製薬会社が密かに実験していたウィルスと共に地上に落下してしまう。それによって巨大で凶暴になった生物が街を襲いはじめた。巨大化したゴリラとは意思を通わせていた霊長類学者のデイビスは事態を収拾しようと奔走する。

 もはや怪獣ですね。遺伝子変異を起こした動物たちは巨大で、いろんな能力も身に着けています。登場するのはゴリラにオオカミ、そしてワニでしたがゴリラはキングコングでお馴染みだけど、オオカミとワニは他のDNAも入って違う生物のよう。当然、怪獣のように街を破壊しまくるわけです。
 これに対抗するのは霊長類学者で元軍人というデイビス。演じるのはドウェイン・ジョンソンですから、規格外の彼なら巨獣にも勝てそうな気がします。巨大化する前のゴリラとは手話で会話できたり、深刻な事態なのだけれど笑ってしまいそうなノリの映画ですね。軍が出動してもことごとくやられるなか、動物に詳しく強靭な肉体を持つデイビスの出番ですよ。3体の巨獣とのバトルの行方はどうなることか・・・。まぁ、楽しく観れました。いろんな問題を盛り込んでるけど、どうでもいいですねぇ。

『ラプラスの魔女』の感想

Laplace_2 離れた2つの場所で起きた怪死事件。どちらも自然現象による硫化水素中毒死と思われたが、刑事の中岡は二人の接点に気づき事件性を疑う。依頼を受けて調査に赴く大学教授の青江は計画殺人は不可能と断定するが、もしも自然現象を予知できたなら・・・

 東野圭吾のミステリー小説を映画化です。これから起きる自然現象を予知できたなら、計画殺人も可能なのか?といったミステリーだけれど物理学や医学的な話も入っていて、SF的にさえ思える異色作です。数学者ラプラスが提唱した「ラプラスの悪魔」をモチーフにした話で、全ての物質の力学的状態と力が見えて、解析できる能力をもった知性がいたら未来も見えるだろうと・・・。まぁ、振ったサイコロの目を当てることができるってことです。
 ここでは二人の「ラプラスの悪魔」が登場します。能力を偶然手に入れた者、自ら望んで手にした者。その能力を何に使うのかが問題ですし、人が持つべきものなのかといったところも考えさせられるところです。事件の背景と共に、それぞれの心の闇が明らかになってくるあたりミステリーとしては面白いですね。しかし、自然現象を操るがごとく予測するなんて人知を超えていますし、派手なエンディングはミステリーを超えているようです。


『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の感想

Abenjya3 ついに全宇宙の支配を目論む黒幕サノスが現れた。6つのインフィニティ・ストーンを集めて無限の力を手に入れようと目論む。これを阻止すべくアベンジャーズが集結するも苦戦を強いられ、全てのインフィニティ・ストーンをサノスは手にいれてしまう。

 ヒーロー大集合のアベンジャーズの物語は佳境に入ってきました。ヒーローそれぞれの物語との繋がりも楽しめましたが、アイアンマンから始まってだいぶ続きましたねぇ。今作では最強の敵が遂に姿を現しました。それにしても、強すぎです・・・。ヒーローたちがボロボロにやられてますもの。今作では冒頭から戦い続けていて、何だか観ていて疲れました。雰囲気も重いです。これでは、まるで悪役サノスが主人公のよう。
 もっとも、これまでもシリーズの中で問われてきた正義とは何か?サノスが云うには、増えすぎた宇宙の人口を減らさないと争いが起こり宇宙は滅びるというわけです。そこで宇宙を司るインフィニティ・ストーンの力で人口を半減させようってことです。それは大虐殺か?はたや救済なのか?ヒーローと悪は表裏の存在なのだろうか。
 何だか意外な展開に絶望感に襲われます。次回への前ふりにしてはキツイですねぇ。希望はあるのか、とても気になるところです。

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