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January 2018

『ダークタワー』の感想

Dark_t 世界が滅びる・・・少年ジェイクは毎夜、同じ悪夢にうなされていた。巨大なタワーと其れを護る戦士、黒衣の魔導士など。ただの夢とは思えずにいたジェイクは、やがて夢で見た異世界への入り口を見つけだす。

 スティーヴン・キングの長編小説を映像化です。いくつものパラレルワールドを支える巨大な塔と、それを護る銃使いガンスリンガーのお話でした。未来的でありながら古風な世界はファンタジーですね。そして善と悪、光と闇といった抽象的な表現は壮大なスケールを感じさせ独特の世界観があって興味深いですが、如何せん分かりにくいところです。ここでの話が長編小説の一部分を切り取ったようで、原作を知らないと唐突な展開におもえます。
 劇中では復讐に燃える唯一人のガンスリンガーと少年ジェイクの出会いから、世界の命運をかけた戦いへとむかいます。二人は異なる世界で、それぞれに悩みを抱えているあたり意味ありげで現実世界とは表裏の関係のよう。もっとも、パラレルワールドの中心がダークタワーですからねぇ。いかようにも解釈できるところはスッキリしないのだけれど、それを考えるのも楽しみ方かも。


『ジオストーム』の感想 

Gio 異常気象や自然災害が頻発する近未来。人類は地球規模で気象をコントロールする技術を手に入れ、自然災害は過去のものとなっていた。しかし、気象制御衛星が暴走をはじめ、世界各地を異常気象が襲う。
 
 ジオストームとは超異常気象が同時多発で起こり、やがて人類をも滅亡させるという。悲観的に描かれることの多い未来ですが、ここでは人類が気象を制御できていて自然災害は起きることはないわけです。なんと地球の周りを数千もの衛星で囲み、気象を制御しているらしい。なるほどねって感じだけど、ただ極端に気温を変動させてしまうほどパワーがありすぎですよ。劇中ではリオを凍らせてますもの。まぁ、人間が作ったシステムゆえ故障や、はたまた悪用もできてしまうという話です。
 まるで神のようなシステムですからね。それを管理するのは誰になるのか?設計した科学者や支援した国家、それとも国際機関になるのでしょうか。使い方しだいでは兵器にもなってしまうわけです。セキュリティは万全でなければならないでしょう。
 近未来のSF的な内容ですが、自然災害あり、家族や親子の絆に政治的陰謀まで盛りだくさんです。ごちゃごちゃしてるけど映像も含めて楽しめました。


『キングスマン ゴールデン・サークル』の感想

Kingusuman2 クラシックな英国紳士を気取る主人公エグジー。彼が勤める高級スーツ店「キングスマン」の裏の顔はスパイ組織だった。ある日、謎の組織から襲撃を受けてキングスマンの拠点は壊滅してしまう。


 コミカルでブラックユーモアの効いたスパイ映画です。監督は『キック・アス』のマシュー・ボーンということで、なるほど。おバカと言ってしまえば其れまでですが、悪ノリ具合がツボに嵌れば笑えます。ちょっと付いていけないところが多々あっても、まぁ、シリーズ2作目ということは、その辺がウケてるのでしょう。このところシリアスなスパイ映画が続いていましたし。そう007も、かなりシリアスになっていますから・・・。そこで名シーンへのオマージュなのか、パロディなのか?なんとなく懐かしさも感じられます。嘘みたいな秘密兵器の登場もいいですね。
 それにしても今回、いきなりキングスマンの拠点は壊滅してしまい、仲間も失ってしまいます。ちゃぶ台返しのようなホント強引な展開です。敵は世界的麻薬組織ゴールデン・サークル。ボスはサイコパスってわけで、アメリカの同盟組織と共に野望に立ち向かうことに。しかし、敵か味方か?二転三転するあたり痛快です。何でもありだけに、次回はどんな方向へむかうのか気になりますね。

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