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October 2016

スター・トレック BEYOND

Beyond 長きにわたる深宇宙の探査を続けるエンタープライズ号。宇宙基地ヨークタウンへ寄港したとき、救助を求める宇宙船に遭遇する。早速、未知の惑星へ救助に向かうも、それは罠。異星人の攻撃をうけてエンタープライズ号は惑星へ墜落してしまう。

 歴史あるSF作品をリブート。若きカーク艦長とクルーたちの冒険を描いたシリーズも3作目です。クリス・パインの演じるカークも板についてきた感じです。前作のエンディング゙では5年に及ぶ深宇宙の探査へと旅立っていましたから、今回はその途中のエピソードとなっています。
 旅立って3年、カークは自身の存在意義に悩んでいます。艦を降りるか真剣に考えているよう。一方で盟友スポックも将来について悩んでいます。でも、そんなことを吹き飛ばす出来事が起こるわけです。敵の罠にはまって、エンタープライズ号は大破。墜落してしまいます。何だか毎回のように大破していますけど、いきなり艦を失うとはショッキングですねぇ。しかも脱出したクルーたちは捕虜となってしまいます。今回の敵、異星人クラールはヨークタウンへの攻撃をはじめようとしていますが、それを防ぐ手段がありません。クラールは自身を見失っていますし、惑星連合の存在意義に疑問を投げかけています。今作では、それぞれのアイデンティティーを問われているようですね。そんなこんなですけど、カークたちの活躍で危機を乗り越えてゆきます。スター・トレックらしい物語にダイナミックなアクションと壮大な映像が楽しめました。
 ケルヴィン・タイムラインと呼ばれる、この新シリーズ。以前のシリーズと並行した世界というわけで、彼らの未来はどうなってゆくのか気になるところです。 ∑q|゚Д゚|p


評価:moon1

ジェイソン・ボーン

Jyeisonbon  過去から逃れ、ひっそりと暮らすジェイソン・ボーン。彼のもとにCIAの同僚だったニッキーが現れた。彼女はCIAの極秘プログラムと、ボーンの過去を記したデータを入手して追跡を受けていた。ボーンは真実を求めて組織の陰謀に巻き込まれてゆく。 

 スパイアクション「ボーン・シリーズ」の最新作です。ジェイソン・ボーンの物語は3部作で終わりと思っていましたが、まだ終わってはいなかったんですねぇ。まぁ、4作目は並行した別のストーリーですし、今作はタイトルもズバリ「ジェイソン・ボーン」で、過去に纏わる謎に迫ります。記憶を取り戻したものの、まだ謎があったわけです。そう、父親の死や自らが暗殺者となるいきさつは明かされていませんでした。そこに元同僚のニッキーが情報をもたらしたことで、再び過去を探るために動き出します。
 このシリーズは相変わらずノンストップで続くアクションに引き込まれてしまいます。暗殺者の追跡もしかり、見ごたえのあるシーンの連続です。今回は派手に暴れすぎでしたが・・・。ボーンは長年CIAの追跡を逃れていたのだけれど、なにしろ最強の人間兵器ですからねぇ。担当するCIAのリーはボーンを復帰させようと画策しますが、流出したデータごと抹殺してしまおうとする上司がいます。トミー・リー・ジョーンズが演じていて、うさん臭さがいいですね。その中でCIAの新たな陰謀が明らかになってゆくわけです。リーはボーンの敵か味方か?以前のシリーズ同様の展開になっていますけど、それぞれの駆け引きがスリリングです。
 前作で姿を消したボーンは、その後どうなったのか気になるところでした。それを受けての今作では全てが明らかになったわけです。何だかCIAには陰謀ありすぎでスッキリしないところですが、ボーンの物語としては終わりをみたようでスッキリしました。 モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!

評価:moon1

ハドソン川の奇跡

Hadosongawa 2009年1月15日、ニューヨークを飛び立った旅客機は、突然エンジンが停止してしまう。空港へ引き返すことは不可能と判断した機長のサリーは咄嗟にハドソン川へ不時着を決断する。乗客全員が生存という偉業に“ハドソン川の奇跡”としてサリーは英雄となるが・・・

 絶望的な航空機事故から生還した実話を基にした作品です。2009年のことですから記憶にも残っていますね。大都会の上空で墜落したなら大参事になるところです。機長のサリーはハドソン川への不時着を決断するのですが、まったく迷っていません。迷っていたなら間に合わないところでした。そんな奇跡的な出来事を劇中で見るわけで、実際に起きたことゆえに緊迫感があります。
 ここで乗客全員が生還するという偉業にサリーは英雄となります。サリーの操縦技術と判断によるのは確かです。しかし、メデタシとならないのが現実のようです。この作品のなかで事故調査委員会はサリーの判断に疑問をいだいています。事故のニュースでは語られない一面ですね。川への着水は危険な行為でもあるわけです。その辺のところは劇中で納得です。当然、飛行機は沈んでしまいます。しかも真冬の川に飛び込む乗客もいますから。事故調査委員会は着水という究極の判断に疑惑の目を向けています。本当に空港へ引き返せなかったのか?フライトデータにはエンジンがまだ動いていた可能性が示されていますし、シミュレーションでは可能という結果がでています。引き返せたなら飛行機も無事ですし、乗客も危険にさらすこともないですからねぇ。
 その辺のところでサリーと事故調のやり取りをみるのですが、どちらが正しいのか?そんなことは観ている側には理解できません。まぁ、現場と事務方では認識の違いがあるあたり、何だか身近に感じるところでもあります。ちょっとドラマ部分は薄いけれど、様々な思惑が交錯する現実のなか、確かに奇跡を見たようです。( ̄Д ̄;;


評価:moon2

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