December 2016
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Recent Trackbacks

Categories

  • HOBBY
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌

« スーサイド・スクワッド | Main | ハドソン川の奇跡 »

BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント

Bfg ロンドンの児童養護施設で暮らす孤独な少女ソフィー。眠れぬ真夜中に窓から街を眺めていると、8メートルもある巨人が現れた。ベッドに隠れたものの、瞬く間に巨人の国へと連れ去られてしまう。しかし心優しき巨人BFGに、ソフィーは心を通わせてゆく。

 ロアルド・ダートの児童文学「オ・ヤサシ巨人BFG」をスピルバーグ監督による映画化です。児童文学とはいえ、少し風刺も効いていて子供から大人まで楽しめるファンタジーのようです。幻想的なシーンもありますし、こういった作品こそ3Dにしてほしいものです。
 物語は現代のロンドンに、人知れず巨人がいるという奇想天外な話でした。夜な夜な現れては子供に夢を吹き込む仕事をしているのがBFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)ってわけで、人を食べない優しい巨人なのです。それにしても巨人にとって人間は怖い存在なのだろうか?巧みに姿を見られないようにしているあたり面白いですね。でもソフィーに見られてしまい、彼女を巨人の国まで連れ去ってしまいます。それで巨人の国ですから他にも巨人たちがいて、彼らは人間が好物らしく夜ごと人をさらっているという。しかもBFGは他の巨人たちに酷い目にあっています。これって何だか笑えないようなイジメですよね。当然、ソフィーがいることを知ったなら、食べられてしまいます。まぁ、ツッコミをいれたくなるけれど、そこはファンタジーですから。
 ところで字幕版が何で無いのかって思っていたけれど、吹替え版を観てなるほど納得です。こちらのほうが微妙な言葉のニュアンスが伝わりますね。なにしろBF爺の話す言葉はヘンテコですからね。そんな爺さんですけど、夢の国から夢を集めて夜な夜な届けているなんて、不思議な爺さんなのです。爺さんがいないと夢を見られないのだろうか。  
 そもそも寝つきの悪いソフィーは夢を見ないわけです。でも夢の国にはソフィーの夢がありましたから救われます。抽象的な表現のようだけれど夢と現実が交錯していて、果たして現実はどうなのかといったところは見かたしだいのよう。よい巨人と悪い巨人がいて、よい夢と悪い夢があります。一人の少女の夢が世界を変えるという何だか夢のある、お話しでした。 (*^-^)


評価:moon1

« スーサイド・スクワッド | Main | ハドソン川の奇跡 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48770/64248108

Listed below are links to weblogs that reference BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント:

« スーサイド・スクワッド | Main | ハドソン川の奇跡 »