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September 2016

BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント

Bfg ロンドンの児童養護施設で暮らす孤独な少女ソフィー。眠れぬ真夜中に窓から街を眺めていると、8メートルもある巨人が現れた。ベッドに隠れたものの、瞬く間に巨人の国へと連れ去られてしまう。しかし心優しき巨人BFGに、ソフィーは心を通わせてゆく。

 ロアルド・ダートの児童文学「オ・ヤサシ巨人BFG」をスピルバーグ監督による映画化です。児童文学とはいえ、少し風刺も効いていて子供から大人まで楽しめるファンタジーのようです。幻想的なシーンもありますし、こういった作品こそ3Dにしてほしいものです。
 物語は現代のロンドンに、人知れず巨人がいるという奇想天外な話でした。夜な夜な現れては子供に夢を吹き込む仕事をしているのがBFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)ってわけで、人を食べない優しい巨人なのです。それにしても巨人にとって人間は怖い存在なのだろうか?巧みに姿を見られないようにしているあたり面白いですね。でもソフィーに見られてしまい、彼女を巨人の国まで連れ去ってしまいます。それで巨人の国ですから他にも巨人たちがいて、彼らは人間が好物らしく夜ごと人をさらっているという。しかもBFGは他の巨人たちに酷い目にあっています。これって何だか笑えないようなイジメですよね。当然、ソフィーがいることを知ったなら、食べられてしまいます。まぁ、ツッコミをいれたくなるけれど、そこはファンタジーですから。
 ところで字幕版が何で無いのかって思っていたけれど、吹替え版を観てなるほど納得です。こちらのほうが微妙な言葉のニュアンスが伝わりますね。なにしろBF爺の話す言葉はヘンテコですからね。そんな爺さんですけど、夢の国から夢を集めて夜な夜な届けているなんて、不思議な爺さんなのです。爺さんがいないと夢を見られないのだろうか。  
 そもそも寝つきの悪いソフィーは夢を見ないわけです。でも夢の国にはソフィーの夢がありましたから救われます。抽象的な表現のようだけれど夢と現実が交錯していて、果たして現実はどうなのかといったところは見かたしだいのよう。よい巨人と悪い巨人がいて、よい夢と悪い夢があります。一人の少女の夢が世界を変えるという何だか夢のある、お話しでした。 (*^-^)


評価:moon1

スーサイド・スクワッド

Suicide_squad 世界に崩壊の危機が迫るなか、政府は服役中の悪党による特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成した。逃げれば爆発!自爆装置を付けられたゴロツキたちは世界の命運をかけて戦いに挑むことに・・・。 

 アメコミ、DCコミックスの悪党たちがチームを結成。ヒーローたちのチーム“ジャスティスリーグ”への意趣返しのようですが、何とも異様な面々が勢ぞろいしたものです。世界崩壊の危機に何で悪党が必要か?そういえば、スーパーマンは世界からいなくなったんですねぇ。「ジャスティスの誕生」に続いた話だったわけです。それに政府としては悪のスーパーマンが現れたらどうしようってことらしい。だからといって悪党を使うのは違うだろうけど、政府が制御できる力が欲しいのでしょうね。
 それでメンバーはジョーカーにハーレイクインに、その他諸々・・。何だか最強ではなく最狂ではないのか・・・。バットで戦うとか・・・。まぁ、人間を超えた者もいますから。アメコミ好きでなければ分からないメンバーも居ます。ゆえに冒頭はメンバー紹介のような展開でした。それでも分からないのはいかがなものか。なんだかバタバタとしていて理解できないところも多いです。もっともストーリーは明快で深い理由もなにもありませんね。古代の魔女が人々を悪の軍団に変えてしまうというわけで、悪と対決する悪、ただただナンセンスな戦いを魅せてくれます。でも古代の魔女を利用しようとして失敗したのは政府なのですが・・・。せっかくだから、もっと大物が敵になってほしいところですね。チームとはいえ、なにせ悪党ゆえに悪知恵を使って逃げ出そうとしたり、チームワークなんて考えたりしていませんもの。
 世界を救う悪党って、やっぱり違和感ありありですねぇ。悪党視点を楽しめればよいのだけれど、普段はヒーローにやられていても、今回ばかりは政府公認で暴れていますからねぇ。どうせならヒーロー・チームと戦ってほしいところです。┐(´д`)┌ヤレヤレ


評価:moon3

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