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February 2016

X-ミッション

Xmissyon 友人の死をきっかけにエクストリーム・スポーツから引退したジョニー。数年後、彼はFBIの捜査官になるための訓練を受けていた。その頃、卓越したスキルで犯罪を行うグループが現れる。ジョニーは犯人がXスポーツのアスリートと睨み、グループに潜入することに。 

 エクストリーム・スポーツの想像を超えた世界。そこで繰り広げる危険で人間業とは思えないようなシーンを堪能できる作品です。その道のトップアスリートが参加しているというCGではない映像には驚かされます。そのあたりは少々ストーリーから離れてしまっている気もしますし、犯人たちの目的も難解なところです。自然と一体となる困難な8つの修練「オザキ8」の達成だとか・・・オザキって何者?でも、この作品は昔の映画「ハート・ブルー」が元ネタとなっているとのこと。警官と犯人との友情を描いていて、ここでは命がけの挑戦を続けるなか友情を超えた部分を見るようです。
 犯人グループはビルから飛び降りるし、地上の洞穴めがけてスカイダイブするわの超人的なスキルで逃げてしまいます。しかも奪ったものをばら撒いたりして意味不明な行動も。これは一つの修練が成功するたびに人間が奪ったものを自然に返すのだとか。FBIも犯人像をつかめないところでジョニーの出番ってわけです。元エクストリーム・スポーツのアスリートとしてピン!ときたわけですね。まぁ、そんなスゴ技をできるのは限られた人物でしょうし・・・。ジョニーも名の知れたアスリートゆえ彼らと接触するにはうってつけの人物でしょう。
 そして潜入してからも次々と危険で難度の高い挑戦を続けてゆきます。ジョニーも捜査より夢中になっています。同じアスリートとしてグループのリーダー、ボーディとの友情も芽生えているようです。ボーディも共に挑戦するジョニーを認めているのでしょう。ジョニーが追いかけているのは犯罪者なのか?それともアスリートの夢なのか?って感じですね。はたして最後のシーンはどう理解したものか。きっと想像を超えた世界のようです。Σ(゚д゚lll)アブナッ !


評価:moon2

オデッセイ

Odessei 火星での有人探査中に激しい嵐に襲われた。嵐に巻き込まれた宇宙飛行士マーク・ワトニーは死亡したと思い、他のクルーたちは火星を脱出してしまう。からくも助かったワトニーだったが、一人残された彼には通信手段もなく、水や食料も僅かしか残っていなかった。 

 いつか実現するだろう火星での有人探査。ちょっとワクワクするような夢のあるお話しです。しかし、ここでは突然の嵐に襲われてクルーたちは決死の脱出を図ることになります。長期の滞在ではそんなこともあるかもしれません、宇宙船が壊れては帰還できませんからね。切迫した状況のなかクルーの一人、ワトニーは嵐に巻き込まれて音信不通となってしまいます。これでは死んだと思われても仕方ないでしょう。火星とは水も酸素もない過酷な環境のようです。 
そんな惑星にただ一人残されてしまったなら、これは絶望的な気持ちになるのでしょう。地球は遥か彼方ゆえ、物資が届くまで2年程かかるらしい。とても待っていられませんね。どう考えても食糧が尽きてしまいますから。あとはやけくそ・・・いえ必至に考えた末ワトニーは、なんと火星基地に農場を作ってしまいます。残されたものを使い、持前の知識を生かして肥料や水を作り出します。通信手段を確保する為に昔の探査機を探してのサバイバル生活はどうなってゆくのか。強引ですけど理にかなっているようで、必死にやっているからこそ面白いところです。
 その一方で、ワトニーが生きていることが分かって地球では大騒ぎになっています。宇宙飛行士を置き去りにしたなんて大問題ですもの。NASAは救助の方法を考えていますが、なかなかうまくいきません。火星を脱出した仲間たちを含めて壮大なミッションに挑みます。そりゃ仲間たちも気になって地球に帰れませんよね。結果オーライですけどワトニーも命懸けですから、諦めなければ何とかなるものだろうか。ちょっぴりハラハラしてしまいました。
(^-^;


評価:moon1

ブラック・スキャンダル

Blackscandal 1970年代のサウスボストン。アイリッシュ・マフィアのボス、ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーとFBI捜査官のジョン・コナリーが密約を交わした。イタリア系マフィアを駆逐する為にFBIとホワイティは手を組むという。事はコナリーの思惑どおりに進んでゆくが・・・。

 実在するマフィアのボス、ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーが裏社会でのし上がってゆく姿を描いた作品です。その陰にあったのは、マフィアに手を焼くFBIが悪を駆逐する為に、もう一つの悪を使うという構図でした。ホワイティを利用しているFBIのコナリーだけれど、ホワイティもまた恩恵を受けて勢力を拡大してしまう。これでは一方の悪を駆逐しても、もう一方が蔓延るという鼬ごっこですね。
 ここで登場するのは政治家でホワイティの弟ビリー・バルジャー、そしてFBI捜査官のジョン・コナリー。ホワイティを演じているのはジョニー・デップです。見た目もけしてカッコいい役ではありませんが、しだいに狂気に満ちてゆく男を演じています。3人は同じ地区の出身で、その絆は深い。それぞれ、まったく違う道を歩んでいるけれど、今でも互いに信用できる相手ということらしい。ホワイティから得た情報でイタリア系マフィアを駆逐してゆくFBIです。おかけでコナリーは出世しているようですからWIN.WINの関係のよう。
 ホワイティも始めは街のチョイ悪オヤジのようで市民にも慕われていたりします。敵対組織が駆逐されて、勢力を拡大するなかあらゆる犯罪に手を染めてゆきます。裏切り者には容赦ない制裁を加えますし、しだいに仲間にも不信感を募らせるようになります。都合の悪い相手は次々と消されていく。より大胆に悪事を働くけれど、コナリーがもみ消してお咎めなしですからねぇ。気がつけばイタリア系マフィアに代わって一帯を牛耳っているボスとなっています。後に密約が明らかになって顛末をみれば、結局のところ3人には深い絆があったのだろうか?と疑問になります。自分の利益の為に互いに利用しているだけなのかもしれません。本当の仲間とは何だろうとか思えますねぇ。┐(´д`)┌ヤレヤレ


評価:moon2

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