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January 2014

ラッシュ / プライドと友情

Rassyu 1976年、F1レースはニキ・ラウダとジェームス・ハントの二人が激しい首位争いを繰り広げていた。ランク1位のラウダはドイツ大会の事故で瀕死の重傷を負うが、僅か6週間でレースに復帰する。チャンピオン争いは日本での最終戦にもつれこむことに。

 1970年代のレースの世界を描いた実話を基にした作品です。日本でもスーパーカーやF1がブームとして盛り上がってた頃ですから、F1ドライバーのニキ・ラウダはスターでしたね。ここではラウダとハントというライバルが、最高峰のレースF1の世界へと共に進みチャンピオンを争うことになるまでのエピソードが描かれています。
 二人は互いに意識するライバルですが、相手を罵るし友達とはいえません。性格もレーススタイルもまるで違うわけです。生き方も対照的です。ハントの派手で豪快な私生活ぶりは羨ましい?おかげで他人には好かれるようですが・・。それに比べてラウダはストイックです。レースも戦略的で最後に勝つのはラウダだったわけですね。先にチャンピオンになってますし。二人の関係や人物像が描かれた前半は意外にもレースシーンがほとんどありません。ちょっと退屈な感じがします。
 しかし後半は、二人が有力チームで激しくチャンピオンを争った1976年のシーズンを描いています。そしてラウダにとって最大の危機であるドイツ大会での事故。大火傷を負って生死の境を彷徨ったわけですが、奇跡的な回復でレースに復帰しています。それにはライバルのハントがいたからって語られていますけど、かなり無理を推しての出場。精神的な強さが伝わってくるところです。
 あとはレースシーンにくぎ付けになりますね。チャンピオン争いと最終戦の行方はどうなるのか?大事故を起こしたドイツ大会と同様に大雨に見舞われるなかでのスタート。これが日本グランプリだったとは初めて知りました。レースは衝撃的な結末を迎えるけれど、まるで人生そのもの、二人の生き様を見るようですね。(ノ_-。)


評価:moon1  2/7 ROADSHOW 〔試写会にて鑑賞〕


トリック劇場版 ラストステージ

Trick_last 天才物理学者の上田は海外の秘境にあるレアアース採掘のための協力を依頼される。その土地に住む部族が立ち退きに応じず、彼らが信奉する呪術師は人を呪い殺すという。上田はいつもの如く、自称超売れっ子天才美人マジシャンの山田奈緒子に頼ることに・・・。

 テレビシリーズ開始から14年、劇場版も3作目となった今回で最後の作品になるという。上田と山田の絶妙で微妙な笑いも見納めとなるのだろうか・・・。二人の関係やシリーズを通して語られてきた山田の運命など、どんな結末になるのか?そう思うと観ないわけにはいかないだろう。
 そして今回は、ラストを飾るに相応しく海外?が舞台となっていた。マレーシアでロケしているようだけど、まぁ、お馴染みのキャストがいつもの如く登場していてる、いつもの展開ですね。山田が対決するのは未来を見通し人を呪い殺す能力を持つ呪術師です。もちろん仕掛けがあって「お見通しだっ!」って決め台詞になるわけですけど、それだけでは終わらないのが今回ですね。巫女の血を引く山田と呪術師には通じるものがあって、村人の運命を託されてしまうのだけれど、いきなりな展開で笑えないところです。ツングースカの事件が重ねてあって、科学的に見て大爆発が再び起こるってことらしい。最後はシリアスな感じで、らしくないかも。ちょっと悲しい感じですね。
 山田は本当に死んでしまったのか?宣言通り一年後に帰ってくるのか?でも、あの世からどうやって・・・。曖昧なままで終わってしまった感じで、何とも奇妙で分からないエンディングのようです。そもそも、本当に最後の作品なのだろうか?壮大なトリックだったりして。(* ̄ー ̄*)


評価:moon3


エンダーのゲーム

Enda 昆虫型生命体フォーミックの地球侵略を退けた人類は、次の攻撃に備えて少年たちを軍のバトルスクールへと集めていた。優れた能力を期待されて生まれた少年エンダーは、やがて持前の才能を発揮して部隊の指揮官になる。

 オースン・スコット・カードのSF小説を実写化。後のSF作品に大きな影響をあたえたといわれる作品ですね。昆虫型の異星人?の侵略で滅亡の危機に瀕した人類の起死回生の策は優れた指揮官を育てることらしい。そこで優秀な人材を得るために子供たちをバトルスクールで鍛えているという。やっぱり、いろんな作品が思い出されるところです。
 内容としても、いろんな要素やドラマが詰め込まれていて分かりにくいところもありますね。ここで主人公のエンダーは訳あって生まれてきた運命の子供だという。攻撃的な兄と優しすぎる姉、どちらも優秀だけれど士官候補生としては落第してしまい、そこで生まれた特別許可の第3の子供なんですね。どうやら、この世界を理解するには原作を読んだほうがよさそう。
 何故子供たちなのか?というと彼らはコンピューター・ゲーム世代で、未来の戦争はまさにゲームさながらってことなのだろう。訓練もシミュレーションやサバイバル・ゲームの要領で、何だか楽しそう?かも。でも優秀なエンダーは同級生や上級生に妬まれたりして散々な目にあいます。そこを乗り越えて次第に信頼を勝ち取ってゆくわけですね。とんとん拍子の出世で指揮官になっているけど、まだ少年ですからねぇ。大人たちは何をやっているのやら。
 そして最終訓練のシミュレーションは超難関。何倍もの敵が待ち受ける母星を攻略するというもの。とっさの判断でエンダーは見事に攻略するのだけど・・・それってゲームなのか?現実なのか?精神的にショックをうけて苦悩します。戦争を終わらせるべく生まれたエンダーの能力とは、使い方しだいでは未来を変えることができたのでしょう。
 ドラマとして焦点の定まらない内容ですが、ゆえに何処を見るかで違った印象を受けるかもしれません。
┐(´-`)┌


評価:moon2

大脱出

Daidassyutu 刑務所から実際に脱獄してみせるという、世界屈指のセキュリティ・コンサルタントのブレスリン。CIAから依頼された秘密の刑務所に入るはずが、何者かに拉致され本当に投獄されてしまう。この難攻不落の監獄から、囚人のボス、ロットマイヤーと共に脱出をはかる。

 スタローンとシュワルツェネッガー、かつての?アクション映画の2大スターが共演するサスペンスアクションです。スタローンが演じるのは凄腕のセキュリティ・コンサルタントで、実際に刑務所から脱獄してみせて問題を指摘するらしい。爆破したり、そんなことしていいのか?ってツッコミを入れそうになるけど面白い設定です。いっぽうシュワルツェネッガーが演じるのは囚人のボスですが、相変わらず強そうですね。しかし何か訳ありのようです。
 もっとも、この刑務所は非公式なモノらしく所長の思うままの無法状態、ブレスリンが何故嵌められたのか陰謀めいた展開です。ちょっと現実離れしている設定が気になるところですね。この刑務所って何のため?ロットマイヤー(シュワルツェネッガー)は何者?って謎は最後には分かるけど何だかすっきりしない。
そして、仕事と同様にブレスリンが脱出を試みますが、この刑務所はなんと海上に浮かぶタンカーだった。どこに居るかも分からず、外部とは隔絶された、しかもブレスリンの設計をもとに作られているというから、まさに脱出不可能というわけです。それでも最強の二人が協力するなら何かが起こるはず。ずっと前だったら強烈なインパクトがあるだろうけど、二人とも往年の活躍を思わせるアクションを魅せてくれます。どこかで見たようなシーンもあるし、まぁ安心して観てしまいますね。
 しかも脱出不可能を謳う刑務所ですから最新のセキュリティが施されているのかと思ってましたが、古びたタンカーってのは如何なものか・・・。凄腕のセキュリティ・コンサルタントのブレスリンでも結局は強引に脱走しているあたり、ストーリーもアクションも何だか懐かしい感じがします。どうせなら全てを壊してほしいところ。でも、もう少しドラマがあってもよいのにね。(○゚ε゚○)


評価:moon2


『日本インターネット映画大賞』に投票

2014年がスタートしました。horse
正月休みもアッと言うまに過ぎてしまい、乱れた生活の
リズムも戻ってきた今日この頃です。coldsweats01

そんなわけで昨年観た映画を振り返りつつ、纏めの意味を
こめて『日本インターネット映画大賞』に投票したいと思います。

相変わらず洋画中心に観ているため『外国映画部門』のみの投票です。

[作品賞投票ルール(抄)]
◾選出作品は3作品以上10作品まで
◾持ち点合計は30点以下。ただし投票本数が3本の場合は30点(10点×3作品)とする
◾1作品に投票できる最大は10点まで

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『 外国映画用投票テンプレート 』

【作品賞】
「 リンカーン          」 6 点
「 ゼロ・グラビティ       」 5  点
「 ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日  」 4 点
「 キャプテン・フィリップス 」    4 点
「 ゼロ・ダーク・サーティ    」  3 点
「 君と歩く世界         」  3 点
「 42 ~世界を変えた男~    」  3 点
「 ワイルド・スピード EURO MISSION     」 1  点
「 スター・トレック イントゥ・ダークネス  」 1  点

【コメント】
 昨年は超大作こそないものの、色々なジャンルの作品を楽しめました。
全体的にクオリティが上がっていますし、ハズレは少なかったように感じます。
ゆえに絶対的な作品がないため、点数は分かれてしまいました。
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【監督賞】              作品名
[アルフォンソ・キュアロン ] (「ゼロ・グラビティ   」)
【コメント】
 本当の宇宙のように美しく危険な世界を魅せてくれました。
 無重力の表現は、お見事!

【主演男優賞】
[ダニエル・デイ=ルイス   ] (「リンカーン     」)
【コメント】
 歴史上の偉人が人として苦悩する姿を演じています。
 容姿もそっくりでした。

 
【主演女優賞】
[サンドラ・ブロック     ] (「ゼロ・グラビティ  」)
【コメント】
 ほとんど一人芝居ながら作品に引き込まれる演技です。

【助演男優賞】
[ハリソン・フォード     ] (「 42 ~世界を変えた男~  」)
【コメント】
 おじいさん役も様になってきましたね。これからも期待してます。

【助演女優賞】
[マリオン・コティヤール   ] (「君と歩く世界   」)
【コメント】
 両脚を失ったヒロインを熱演。シリアスな作品もいいです。

【ニューフェイスブレイク賞】
[スラージ・シャルマ ] (「 ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 」)
【コメント】
 新人ながら一人で堂々の演技です。

【音楽賞】
「 ゼロ・グラビティ    」
【コメント】
 音もない宇宙ですが、シーンに合わせた効果的なBGMは印象的です。

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【私が選ぶ○×賞】
[ ロング・シリーズ 賞  ] (「ワイルド・スピード EURO MISSION 」)
【コメント】
昨年に亡くなられたポール・ウォーカー氏のご冥福をお祈りします。
ゆえにエンディングで予告された続編がどうなるのか、まったく予測不能。
期待と不安がMAX?です。

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(同意しない方は「同意する」を「同意しない」に書き改めて下さい)
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