December 2016
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Recent Trackbacks

Categories

  • HOBBY
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌

« 藁の楯 | Main | 『零戦』のプラモを作る »

L.A.ギャングストーリー

2013512 1949年のロサンゼルス。街はギャングのボス、ミッキー・コーエンに牛耳られていた。政治家や警察をも買収する彼にとって、もはや帝国である。そんな状況を打破するため、市警本部長のもとL.A.市警のはぐれ者たちが集められ、身分を隠して戦いを挑むことに。

 これは、まるでギャング同士の抗争である。警察の極秘チームが街を取り戻すための戦いを描いた作品ですが、実話を基にした物語だというのだから驚きだ。戦後の混沌とした時代背景が窺えるわけで、戦争で戦った者たちの次なる戦いの場は荒廃した街なのかもしれない。
 そこで実在のギャング王、ミッキー・コーエンを演じるのはショーン・ペン。極悪非道な男を好演している。全てを手中に収め、警察も手出しできないとあっては、L.A.は彼の帝国と化してしまった。ただし腐敗した警察内部にあっても、この状況を変えようとする者がいたことは救いである。
 なかでも極秘チームのリーダーに抜擢された正義感の強いジョン・オマラは、妻に反対されながらも命がけの戦いを続ける。当然、出世から外れていたわけだが、彼が選ぶメンバーは警察内部で買収されていない者たち。必然的にはぐれ者ばかりで、僅か6人のチームだけれど射撃や盗聴のプロという個性的なメンバーが揃っている。
 それにしても身分を隠しての行動はギャングと変わらないではないか。麻薬取引の現場を襲ったり賭博の資金を襲うという荒っぽいやりかた。逮捕できない無法者には法規を無視して対抗する。はたして自身は警官なのか?これは正義なのか?まるで戦争のようで、何とも悩ましい状況となっている。
 最後はミッキー・コーエンの逮捕で幕を下ろすことになるが、彼を追い詰めたのは女・・・いや、法と勇気だったあたり救われる。Σ(`0´*)


評価:moon1

« 藁の楯 | Main | 『零戦』のプラモを作る »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48770/57372209

Listed below are links to weblogs that reference L.A.ギャングストーリー:

« 藁の楯 | Main | 『零戦』のプラモを作る »