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May 2013

キャビン

Cabin 女子大生のデイナは友人に誘われ、仲間たちと山奥の別荘で週末を過ごすことになった。しかし、たどり着いた別荘は何やら不気味な気配が・・。若者たちがパーティで盛り上がるなか、何かが始まろうとしていた。

 はめを外した若者、湖のほとり、人里から離れた別荘・・等々。もはやホラーの定石ともいえる展開そのもの。もちろん、その通りに若者たちは犠牲になってゆく。これでは何の驚きも無いわけで、昔のホラー映画の焼き直しなのか・・と思ったら、ちょっと趣向の違う映画になっていた。
 すでに予告で監視者がいることもわかっていたけれど、若者たちや別荘は全てがある組織に監視され仕掛けられたものらしい。モニタールームに映し出される別荘、これは何かの実験なのだろうか?そう思うとゾンビも怖くないかも。だけど本物っぽいゾンビに本当に殺されたみたいだけれど・・・。よく分からない謎がしだいに明らかになってゆくなか、やっぱりマジでホラーなのだとわかる仕掛けだった。これってパロディなのかな。あえてコテコテな感じでホラーしてます。監視者もおふざけがすぎるあたり、違った怖さを感じてしまう。
 この監視している、とっても手の込んだ仕掛けを作っている組織が何を企んでいるのかは最後にわかるけど、こんなこと必要なの?ってツッコミどころも満載ですね。人が死んでも楽しんじゃってるし、まぁ風刺的かもしれないけど。そして最後はモンスター総出演てな感じで、しっちゃかめっちゃかな展開はもうコントのネタみたい。でもって一番の驚きはシガニー・ウィーバーが登場してたことだろうか。最後に、出たっー!て感じですね。
 物語は二転三転ひねったシュールな作品だけれど、どうせやるなら訳わからんくらいにひねったなら楽しめたかも・・・
ε-( ̄ヘ ̄)┌

評価:moon3

『零戦』のプラモを作る

ゴールデンウィークもあっという間に過ぎましたが、映画も数多く公開されて盛況でしたね。そんなわけで、少し映画から離れて久しぶりの模型ネタです。そこで作った零戦を紹介します。


 でも、これは書店で買った模型雑誌「SA誌」3月号の付録です。でもって気が向いて今頃完成なわけです(^^;)

I_1303_5

 書店でプラモを買うことになるとは・・・それにしても付録とはいえ、超精密なキットで市販品にはないクオリティです。雑誌と一緒に数を捌けるのでできたらしい。おかげで雑誌としては高額になってますね。どっちが付録かって感じです。でも、キットが市販されないとあっては買うしかありません・・
I_1304_3

精密なのでテキトーに作ったわりに見栄えがするかも。

I_1302

この付録は以前から姉妹誌のシリーズで今回が4回目。零戦のバリエーションで22型という奴ですね。

I_1301

以前作った付録の21型と52型と合わせて3ショット。
32型は買い逃してしまったのが悔やまれます。

映画の中の『零戦』

 戦争映画などで度々登場している『零戦』ですが、印象に残っている作品は『ファイナルカウントダウン』ですね。現代の空母が嵐に巻き込まれてタイムスリップ。なんと太平洋戦争開戦直前のハワイ沖で零戦と遭遇してしまいます。しかも艦載機のF14(トップガンにも出てる戦闘機)と空戦までしちゃいます。登場している零戦は実際には米軍の練習機を使っているというのは知られているところですが、うまい見せ方でそれっぽいですね。

 そういえば零戦つながりで、今夏公開のジブリ映画『風たちぬ』に注目です。零戦の設計を手掛けた航空技師である堀越二郎をモデルにした物語ということで、映像も含めてどんな作品を見せてくれるのか楽しみです。
 

L.A.ギャングストーリー

2013512 1949年のロサンゼルス。街はギャングのボス、ミッキー・コーエンに牛耳られていた。政治家や警察をも買収する彼にとって、もはや帝国である。そんな状況を打破するため、市警本部長のもとL.A.市警のはぐれ者たちが集められ、身分を隠して戦いを挑むことに。

 これは、まるでギャング同士の抗争である。警察の極秘チームが街を取り戻すための戦いを描いた作品ですが、実話を基にした物語だというのだから驚きだ。戦後の混沌とした時代背景が窺えるわけで、戦争で戦った者たちの次なる戦いの場は荒廃した街なのかもしれない。
 そこで実在のギャング王、ミッキー・コーエンを演じるのはショーン・ペン。極悪非道な男を好演している。全てを手中に収め、警察も手出しできないとあっては、L.A.は彼の帝国と化してしまった。ただし腐敗した警察内部にあっても、この状況を変えようとする者がいたことは救いである。
 なかでも極秘チームのリーダーに抜擢された正義感の強いジョン・オマラは、妻に反対されながらも命がけの戦いを続ける。当然、出世から外れていたわけだが、彼が選ぶメンバーは警察内部で買収されていない者たち。必然的にはぐれ者ばかりで、僅か6人のチームだけれど射撃や盗聴のプロという個性的なメンバーが揃っている。
 それにしても身分を隠しての行動はギャングと変わらないではないか。麻薬取引の現場を襲ったり賭博の資金を襲うという荒っぽいやりかた。逮捕できない無法者には法規を無視して対抗する。はたして自身は警官なのか?これは正義なのか?まるで戦争のようで、何とも悩ましい状況となっている。
 最後はミッキー・コーエンの逮捕で幕を下ろすことになるが、彼を追い詰めたのは女・・・いや、法と勇気だったあたり救われる。Σ(`0´*)


評価:moon1

藁の楯

Wara 財界の大物、蜷川の孫娘が惨殺された。容疑者は8年前にも同様の事件を起こし、出所したばかりの清丸国秀。全国に指名手配されるも行方は分からないまま。そんな中、全国紙に「この男を殺してください・・御礼として10億円お支払します」という広告が掲載される。

 何ともショッキングな展開です。ここで犯人は幼い少女を暴行して殺す、しかも2度目の犯行で逃走中、反省なしとあっては救いようがない奴だ。いっぽうで被害者側としては最愛の孫娘を殺されたとあっては復讐したいと思うもの。そこで、お金で殺人を依頼するって、これ自体も犯罪行為だけれど・・・。法と感情の狭間で正義や倫理はどこにあるのだろう。
 そんな清丸を演じるは藤原竜也でクズっぷりがいい感じ。逮捕されたなら死刑はほぼ確実だし、多くの人は殺されて当然と思うところ。でも、復讐がまかり通っては法治国家としては崩壊してしまう。それにしても10億円の報酬に全国民の視線が注がれたおかげで清丸は出頭してきたあたり効果は絶大というわけだ。これって、かなりの恐怖だと思う。
 しかし、そこからが問題で福岡から東京まで移送する間、清丸の命を狙う者たちが次々と現れる。途中で事件が起きては警察の威信にかかわるわけで、犯人にSPが付くという異例の措置がとられる。3年前に理不尽な事故で妻を亡くした銘苅と、シングルマザーの白岩らの移送チームがこれにあたるけれど、みんな訳ありのよう。誰よりも蜷川の心情を理解しているゆえに銘苅の心の葛藤が見どころなのだろう。
 そして密かに移送するはずが位置がネットで中継されたり、警官に襲撃されたりと誰も信じられない疑心暗鬼の状態が怖い。襲撃する側も事情を抱えていて、新たな悲劇を生むことになるし、10億円の報酬に倫理は崩壊してしまうらしい。
 まぁ、現実にはこうはならないだろうと思えるけれど、日本中を巻き込んだ騒動に発展してゆくあたり物語としてはスリリングな展開となっている。唯一、SPとして清丸を守るという職務に命がけの銘苅が最後の希望なのだろう。とはいえ清丸さえ居なければって思う場面が多々あるし、最後まで・・・クズな奴ですねぇ。
 銘苅が護るのは法治国家の威信なのか、人として超えてはならない一線なのだろうか?「懸賞金が懸かっていなければ殺してた」っていうセリフから深い心情が読み取れます。観ている側も正義や倫理を問われているようだ。(;´д`)トホホ…


評価:moon1


ラストスタンド

Rasuto_2 FBIは麻薬王コルテスの移送中に手下の襲撃に遭い逃走を許してしまう。軍隊並の部下を従え、最速のスポーツカーを使いメキシコ国境へ向かうコルテスを誰も止めることができない。最後の砦(ラストスタンド)は国境の静かな町の保安官たちだけだった。

 I'll Be Back! ついにアーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画が帰ってきた。ちょい役では度々出ていただけに本格復帰はうれしいかぎり。劇中ではガンファイトにカーアクション、格闘したりと往年のごとく魅せてくれる。ただし、劇中でも「歳かな・・」なんて自虐も入っているように、しんどぃ感じもみえてますね。いくつか出演作が控えているようで再びの活躍を期待したいところです。
 物語は勧善懲悪といった分かりやすい展開が昔のシュワルツネッガー作品みたいだ。相手が軍隊並の武装と凶悪犯とあっては手加減無用というわけで、やりたい放題のアクション満載になっている。そんなシュワちゃんが扮するのは、かつてロス市警の精鋭部隊だったオーウェンズ。訳あって一線を退き静かな町の保安官をしているという。失態ばかりのFBIからは手を出すななんて言われてしまうけれど・・・確かに歳だけれど・・・。昔ならば一人で蹴散らしてしまうところだけれど、今作では頼もしい?仲間がいる。迎え撃つのは民間人の武器マニアを含めて5人のみ。それぞれ個性的なキャラで、いろんな事情を抱えていることを匂わしているけれど・・このへんのドラマは何だか事情がよく分からない。
 でも、この期におよんではもはやどうでもいい感じかも。見どころのカーアクションではコルベットの特別仕様車で大暴走、さらにチュワちゃんのカマロとの麦畑バトルなどコテコテ感のあるアクションを堪能できた。全てを吹っ飛ばしてしまうシュワルツェネッガーの存在感があっての作品ではなかろうか。まだまだアクションスターとして健在ですね。アブネ━━Σ(゚д゚;)━━!!


評価:moon2

アイアンマン3

Ironman3 アベンジャーズの戦いから1年。人知を超えた脅威が存在することを知り、トニーは心身共に追い詰められていた。新型のアイアンマン・スーツ開発に没頭するなか、謎のテロリスト“マンダリン”の襲撃を受ける。

 クールでちょっとお茶目なヒーロー“アイアンマン”も3作目に突入。ヒーロー達で結成したアベンジャ-ズがニューヨークを未曾有の危機から救って1年後の話である。彼らのその後が気になるだけに、今後の展開を見据えて三たびの登場は注目である。
 だけど今作では、いつものおちゃらけキャラのトニーとは違っていた。政府はヒーロー個人に頼ることを危惧し、アイアンマンに替わって軍人ローズ中佐がヒーローというわけである。トニーの出番はなく、さらに宇宙や異世界からの脅威を知って怯えている。らしくない展開だけれど、精神的に病んでしまい真面目に悩むトニーだった。
 そんな中、テロリスト“マンダリン”の脅威に晒されるのが今回のストーリー。大統領が拉致される事態にローズ中佐もお手上げ。やはりヒーローが必要なのか?とはいえ、トニーの邸宅も襲撃されて全てを失ってしまう。しかもトニーも死亡したことになっていて、孤軍奮闘することに・・・。何だか1作目の最初の事件を思い出すけれど、有り合わせの材料で武器を作るあたりは面白い。
 今回アイアンマンと戦うのは生物化学の研究から生まれた人間兵器だった。でも、鉄を溶かすほど高温を発したりと非科学的すぎてイマイチかも。まぁ、対決するにはいい勝負だろう。トニーは愛するものを守るために戦う・・・やっと真のヒーローになれたようだ。開発中のアイアンマン・スーツを総動員しての戦いが見ものである。今回、真面目にヒーローしているトニーだけれど、これで見納めか・・・と思ったら、『アベンジャーズ2』も告知されてるあたり、まだ出番はありそう。その時は、どんなトニーとアイアンマンが登場するのだろう。(^-^;


評価:moon2


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