September 2019
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

Recent Trackbacks

Categories

  • HOBBY
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌

« ダイ・ハード/ラスト・デイ | Main | 逃走車 »

ゼロ・ダーク・サーティ

Zerodark テロ組織アルカイダの指導者ビンラディンの捜索チームにCIAの分析官マヤが加わった。しかし、巨額の予算をつぎ込むものの捜索は一向に進展しない。そんな中、テロは続き同僚までも失ってしまう。そのことが捜索への執念となってマヤを突き動かす。

 世界を驚かせたビンラディン殺害の報道。2001年に起きたアメリカ同時多発テロ、9・11から続くテロとの戦いは意外な結末を見た気がする。しかし、報道からは伝わらない謎めいた部分が感じられたもの。この作品では、舞台裏ともいえる捜索の最前線で活動するCIAの分析官たちの視点で描かれており、ときには目を背けたくなるシーンも多々ある。でも、表舞台に出ることのない彼らの姿が淡々と描かれていて興味を引かれるところ。これが真実なのかは分らないが、時系列にそって進む実際の出来事からしてリアルな舞台裏のようだ。
 ここではCIAの優秀な分析官である女性マヤが捜索チームに加わり、彼女の執念が結果をもたらしたということになる。しかし、その過程では様々な出来事が彼女を変えてゆく様子がうかがえる。最前線の現場では捕虜にたいする尋問そして拷問が繰り返される。ゆえに彼女らも命を狙われているわけだ。誤った分析は身を危険にさらすことになり、その結果として同僚を自爆テロで失ってからの彼女の異様な執着につながってゆく。
 やがてアジトを突き止めたものの、情報の信憑性から作戦を躊躇する上層部にたいして100%と言い切るマヤ。そして海兵隊による深夜の強襲がクライマックスだ。いったいどうやって他国に侵入したのか?ヘリを爆破した理由とは・・。推測でしかないものの、納得してしまうかもしれない。まるで、その場に居合わせたような映像となっている。アメリカ側の立場で描いているものの、ただ現場の緊迫した空気を伝えている感じだろう。
 でも、この作品を観終えても何とも言えない空虚な感じしか残らなかった。作戦後のマヤの表情がすべてを物語っているようだ。( ̄○ ̄;)!


評価:


« ダイ・ハード/ラスト・デイ | Main | 逃走車 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ゼロ・ダーク・サーティ:

» ゼロ・ダーク・サーティ [風に吹かれて]
追い続けた10年 公式サイト http://zdt.gaga.ne.jp監督: キャスリン・ピグロー  「K-19」 「ハート・ロッカー」2003年、手詰まり感の漂うパキスタンにあるCIAのビンラディ [Read More]

» 『ゼロ・ダーク・サーティ』 スパイアクションを楽しもう [映画のブログ]
 ハリウッド映画と聞いて、芸術性の高い作品や難解で思弁的な作品を期待する人は少ないはずだ。たいていの人はハリウッドに、判り易くて面白く、手に汗握ったりワクワクする作品を求めていよう。  特にアク...... [Read More]

« ダイ・ハード/ラスト・デイ | Main | 逃走車 »