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December 2011

ニューイヤーズ・イブ

Newyear ニューイヤーズ・イブ。それは新しい1年を迎えるべく人々が慌しく過ごす1日。この日、もっとも賑やかなニューヨークの街では、さまざまな想いを抱いてむかえる8組の男女のドラマがあった。

 2011年最後の日、人それぞれに想いをもって迎えるニューイヤーズ・イブ。何だか、お洒落な響きに聞こえるけれど、つまり大晦日ってこと。この日に向けて気持ちが高ぶる人々、それとは対照に落ち込む人も・・・。騒がしい街とドタバタした人間模様を見ることになるわけで、そこのところはニューヨークでも変わらないようだ。
 物語は8組の男女の慌しい1日を見る。死期の迫る孤独な老人と看護師や出産間近の二組の夫婦、喧嘩別れしたカップルの再会や、偶然の出会い等‥。それぞれが人間関係などで問題をかかえている。しかし、この日を迎えて切ない思いと新たな希望を感じている。人生の悲喜こもごもを見るなか、自らの人生を考えさせられる内容だった。
 ここで演じるのはロバート・デ・ニーロやハル・ベリー、ヒラリー・スワンクほか多彩な顔ぶれが揃う。さらにボン・ジョヴィが歌手役で出演、彼女への想いを歌で伝える。皆、気持ちを伝えられずにいる不器用な者たちで応援したくなる。
 そしてニューヨークの映像は実際のものらしく、イベントの雰囲気を伝える。そのあたり、まるでタイムズスクエアのカウントダウンに参加しているようで、お祭りを疑似体験するかのよう。それゆえに物語は錯綜して、ごちゃごちゃとした印象でわかりにくい。まぁ、これが大晦日って感じの騒がしさかもしれない。8組の男女は、笑いと涙、そして希望を見せてくれるだろうか。人生を振り返って反省したり、新たなスタートを切ろうとする人々を見ていると、しみじみとさせられるところだ。なんだか、ひと足さきに大晦日を迎えた気分になった。
;:゙;`(゚∀゚)`;:゙


評価:moon2

ミッション:インポッシブル/ ゴースト・プロトコル

Mi4 米国極秘諜報機関IMFのエージェント、イーサン・ハント率いるチームは、ミッションの最中、クレムリンが爆破される事件に巻き込まれる。彼らにテロの容疑がかけられた為、IMFは閉鎖されてしまった。孤立無援のチームは、真相を探り世界を救うべく困難なミッションを開始する。

 IMFの敏腕エージェント、イーサン・ハントの新たなミッションが始動。5年ぶりの新作となった今回、もちろん主演のトム・クルーズは相変わらずのアクションを見せてくれる。まずは冒頭から刑務所を脱走するという波瀾の展開に驚かされる。なぜに刑務所?そのあたり前作からの流れが続いているわけで、妻が殺されて(?)いたということも明らかになるなど謎めいた展開となっている。
 そこでIMFに復帰したイーサンが挑むミッションは、ロシアの中枢クレムリンへ潜入するというもの。しかし、ミッションの最中に何者かによってクレムリンが爆破される事件が発生してしまう。映画とはいえ、なんとも衝撃的な事件だ。そこでイーサンたちはテロリストとして追われる身となってしまう。しかも大統領からゴースト・プロトコルが発動され、IMFは閉鎖、彼らの存在は抹消されてしまった。孤立無援の状況から、真相を探り世界の危機に立ち向かうことになる。
 ここで彼らが知った世界の危機とは、核によるテロということ。盗まれた核の起爆コードを取り戻すべく、彼らにしか出来ない超難関のミッションが開始される。お馴染、スパイのアイテムを駆使しての変装や侵入である。特殊吸着グローブやコンタクトレンズ型のカメラ等々、有り得ない・・・と思いつつも奇抜なアイデアが楽しい。そして、今作ではイーサンはもとより新たなメンバーを加えたチームの活躍がみられるわけで、それぞれの思いが交錯しながら進むミッションは緊張感が漂う。
 もちろんアクションは見どころ満載だ。ドバイの高層ビルで壁面をよじ上ったり、タワー式パーキングでの立体的アクションは映像的に面白い。こういった映画こそ3Dにしてほしいものである。なんだかスリリングなアクションの連続だった。ゆえにドラマとしては薄い感じがするかもしれない。
 ただ、最後に余韻を残しているだけに、イーサン・ハントのミッションはまだ終わらないのだろう。今回、個性的なチームが誕生したようで、次のミッションが楽しみである。Σ(゚д゚lll)アブナッ !


評価:moon1


リアル・スティール

Rial 西暦2020年、人間に代わってリングで戦うのはロボットたち。元ボクサーのチャーリーは、ロボット格闘技に全てを賭けるも負けてばかり。ある日、母親を失くした息子のマックスが現れ預かることになった。マックスは廃品置き場で見つけたロボットで格闘技の世界に足を踏み入れる。

 ロボット同士が戦い、熱狂する人々。近い将来、これは現実となるのだろうか? 人々は人間同士の戦いでは飽き足らず、より過激な殺し合い・・・いや、壊しあいを楽しんでいるという。劇中ではロボットが戦う以外は今と変わらない世界。ゆえに、今現在の格闘技を風刺しているようでコミカルに感じられるもの。どこか有り得そうなシチュエーションで遠い未来の話ではないかもしれない。
 そんな過激な?物語は親子の絆を再確認させられる内容だった。仕事を奪われた元ボクサーのチャーリーは、ロボット格闘技に全てをつぎ込んでいる。でも、後先考えない性格が災いして、この世界でもうだつが上がらない。もちろん生活も苦しく、恋人からも見放されそう。そんな彼のもとに突然転がり込んだ息子マックスとの出会いが、互いを刺激してゆく。11年ぶりの再会に反目しあう親子でも、二人に共通するのはロボット格闘技のファンということである。
 部品を探しに(盗みに?)いった廃品置き場でマックスが偶然見つけた旧式ロボット、名前がATOMってオマージュ?なのか微妙だ。このATOMは旧式のスパーリング用ロボットで試合に勝ち目はないはずが・・・。マックスが改良したことで言葉で動き、人の動きを真似るという機能もついた。チャーリーの動きを真似て試合に勝つあたりが、かつてのボクサー姿と重なって感動的な場面だ。このあたり映像としても面白い絵となっている。
 やがて無名のロボットが勝ち続け、世界チャンピオンとの試合にまでこぎつけるという、まるで『ロッキー』のような展開となる。これってパロディなのか・・・。まぁ、クールなロボットにたいして間接的に戦う熱いセコンドの姿が対照的でもある。
 ロボット格闘技《リアル・スティール》をとおして、ボクサーとして、父親としての誇りを取り戻したチャーリー。そして親子の絆を見つけたマックス。この親子にとっての結末は、これでよいのか微妙なところ。戦うのはロボットだけに感動もどこか間接的な気がする。このさい、とことんパロってチャンピオンと再戦してほしいものだ。m9(^Д^)

評価:moon1     補足:試写会にて観賞

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