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November 2010

アイルトン・セナ 音速の彼方へ

Sena 1994年5月1日、レース中の事故で他界したF1ドライバー、アイルトン・セナ。この世界で頂点に立ちながら何を追い続けていたのかを、かつてのレース映像や、彼を知る人物の証言からたどるドキュメンタリー。

 もう随分と時は過ぎたものの、F1を観るたびに思い起こされるのは、かつてのF1ブームを牽引してきたカリスマである彼の姿。当時は、まさか彼が事故死するとは思いもよらぬことで、あまりにも突然の死に衝撃を受けたものだ。そのときレースの舞台裏では何があったのか?この映画のなかでは、彼の求めていたものと現実のギャップが浮かび上がる。
 華やかだったF1の世界には死と隣り合わせの危険があった。にもかかわらず、観ている側には感じられなかったわけだ。意外なことに、この映画の冒頭から語られているのは、F1は政治であると・・・。
 思い起こせば物議をかもした事件もあったなか、彼のレース人生は、サーキットの外での駆け引きが大きく影を落としている。当時はA・プロストとの因縁の対決など、見ている側として盛り上がっていたものだ。ここでは、とらえかたしだいではあるものの、プロストがすごく悪者に見えてくる。できれば、本人の証言も聞きたいところである。
 そこでセナ本人が語っていたなかで興味深いのは、一番楽しかったのはカートに乗っていた頃だという。カート時代やF1にデビューした当時の貴重な映像を見ることもできる。確かに笑顔があった。それが頂点にたってから、まるで国を背負ってしまったかのよう。大きなプレッシャーは英雄の宿命なのか?
 やがて訪れる最後のレース。・・たら・・れば・・あのとき、事故にいたる予兆、伏線があったはず。この映画を観ていると、過去に遡ってそれは結果的に起こるべくして起きた出来事ではなかったか?と思えるわけだ。あの事故以来、死亡事故は起きていない。いまさらながら、今だからこそ深く突っ込んだ取材や、明確なメッセージがほしいところだ。
 そこはさておき、久しぶりに彼の姿を見て、いまもなお当時の興奮が蘇る。純粋に勝負にこだわった《アイルトン・セナ》の姿にひきつけられるのである。
(ノ_≦。)


評価:moon3


ハリー・ポッターと死の秘宝 part1

Hp7 ヴォルデモートを倒す為、魂を分散させた“分霊箱”を探す旅に出たハリー、ロン、ハーマイオニー。苦難の末、ダンブルドアから託されたヒントに《死の秘宝》の存在を知る。その頃、ヴォルデモートは魔法省を支配し、影響力を強めていた。

 長らく続いてきた人気シリーズも、やっと?!いえいえ、ついに完結です。思えば、当初は子供向けに思えたストーリーは、核心へと近づくにつれシリアスな内容へと変わっていた。お子様にはキツイだろうか。
 1作目からはや10年、幼かったハリーたちも成長して、いまや17歳(?)となったわけだ。劇中ではもっと大人に見えて失笑してしまう場面も・・。そして前作では物語が急変して、かなり暗い印象となっていただけに、どうなることかと思ったら、笑える場面もあってハリポタらしい作品になっている。
 物語では学校や魔法省はヴォルデモートに支配され、ハリーたちはお訪ね者となってしまった。ハリーたちの戦いは、ヴォルデモートの魂を分散した分霊箱を探す旅に出ること。しかし、追っ手を逃れ、あてのない旅を続け3人の仲もギクシャクしてしまう。
 強敵を相手にどう立ち向かうのか?悲壮感が漂うなか、かすかに希望が見えてくる。前作で非業の死を遂げたダンブルドアが、ハリーたちに託したものがあるという。ヴォルデモートを倒すための手がかりや、旅の助けとなる品々。謎解きは分かりにくいが、そこから見えてくるのは、死を欺く《死の秘宝》なのだとか。死の秘宝を手にすることができるのか?分霊箱を探し出せるのか?一時は挫折しそうになった3人も、苦楽を共にした仲は揺ぎ無く、いよいよ佳境へと突入・・・。
 しかし、さあ、これから!ってときにpart1は終了してしまう。なんだか無理やり半分にしたようで、前フリみたいで盛り上がりに欠けるかもしれない。その分part2へと期待は大きくなってくる。今回は諦めたという3D映像。無理にしなくてもよい印象だが、次回は3D映画になるのだろうか?シリ-ズを締めくくるにふさわしい作品にしてほしいものである。(・_・)エッ....?


評価:moon2


エクリプス /トワイライト・サーガ

Ekuripusu 立場を越え、破局の危機を乗り越えたベラとヴァンパイアのエドワード。しかし、エドワードへの復讐に燃えるヴィクトリアが、新生ヴァンパイア軍団を引き連れベラの命を狙っていた。エドワードはベラを守るために、恋敵である狼族のジェイコブと手を組む。

 ホラーと青春ラブストーリーの不思議なコラボレーションが魅力の作品。スリル溢れる展開に、ベタな内容でも引き込まれてしまう。
 今作ではエドワードに復讐しようと、ヴィクトリア率いるヴァンパイア軍団がベラを狙っている。これではエドワードたちスミス一家だけでは護れそうに無いわけで、そこで恋敵で宿敵であるエドワードとジェイコブが手をくんだ。ヴァンパイアと人狼の最強タッグ・・なんかすごいことになってきた。ベラを護るため、しばし休戦ってことだろう。
 もっとも、ベラの心は決まっていたはず。でも、エドワードとジェイコブの間で揺れる心も明らかになる。二人の男(モンスター)を愛してしまったというわけか・・。なんとも罪なやつです。でも、命がけで彼女を護った二人ゆえ、恋敵同士が互いを認める奇妙な友情まで生まれたようだ。ハイスクールを卒業して、3人とも大人になったのだろう。あっ、エドワードはずーっと大人だったか!再び危機を乗り越えて、これでめでたしか・・・?まぁ、それでは物語が終わってしまうので、まだなだ波乱はあるはず。
 そして、この作品のもう一つの見どころはアクションである。スミス一家&人狼とヴァンパイア軍団の戦いは、双方が入り乱れての激しいアクションが見もの。映像としてはホラーでも、スタイリッシュで見苦しくはない。
 それにしても、このラブストーリーって画だけ見るとなんだかすごい展開だ。ありえないシチュエーションも、モンスターの世界だからありって感じだろう。物語は核心へと近づきつつあるなか気になるのは、この先、エドワードとベラの関係はどうなるのか?ベラはヴァンパイアとなるのか?二人には、さらなる試練が待ち受けていそうだ。(*´ェ`*)

評価:moon2


過去の記事:トワイライト 初恋
  :ニュームーン /トワイライト・サーガ

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