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『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』の感想

Jyumanji ゲームオタクのスペンサーら4人の問題児は、居残りで倉庫の整理を言いつけられた。気のない彼らは古びたTVゲームを見つけると遊び始めてしまう。すると突然、ゲームの中に引き込まれてジャングルの中に。元の世界に戻るにはゲームをクリアしなければ・・・

 懐かしい映画が再び登場です。かつてはボードゲームでしたが、今作ではTVゲームとなって帰ってきました。クリアしなければ戻れないのは同様。しかも、ライフは3回となっていますから死の恐怖を味わうことにもなるわけです。
 今回、ジュマンジにチャレンジするのは気弱なゲーマーや乱暴者にシャイなガリベン少女、そして自惚れ美人など問題ありです。しかも好きなゲームキャラを選択しているあたり、現実とは正反対のキャラになってしまいます。自惚れ美人がデブオヤジだったり、ゲームオタクがマッチョな冒険家になっています。変身していても中身が誰か分かるようで面白いですね。それぞれが自らの問題をを乗り越えてゆくあたりが、ゲーム攻略の鍵のようです。
 昔に観たときは不思議な話だったけれど、いまでは究極のVRゲームのように思えますね。

『レッド・スパロー』の感想 

Redsupa 事故で将来を失ったバレリーナのドミニカ。叔父を頼り母親の治療と引き換えにロシアの秘密諜報機関で訓練を受けることになる。そこでは肉体での誘惑や心理操作するすべを学んだ。やがて、ロシアに潜伏するスパイを探すためCIA捜査官に近づくことに。

 心理的な駆け引きが見どころのスパイ映画ですが、リアルな世界を見せられるようで衝撃的でした。ターゲットに近づく為には、いわゆるハニートラップを仕掛けるわけです。当然ですがテクニックは訓練されているという。現実にあるならば怖い話です。
 ここではバレリーナのドミニカが女スパイ〈スパロー〉に成らざろう得ない状況に置かれています。そしてロシアで活動するCIA捜査官ナッシュに近づくミッションがあたえられます。そもそもナッシュがヘマしたことから始まっているけれど・・それはフェイクかも。ドミニカとは本当に惹かれ合っているのか?互いに相手の素性を知りながら騙し合う駆け引きに注目するも、観ている側も訳が分からないですね。いったい誰が仕組んだ罠なのか?最後までモヤモヤしてしまいそうな話です。もっとも、訓練所のシーンが強烈でしたからねぇ。後半の駆け引き部分が物足りないところでした。

『トゥームレイダー/ファースト・ミッション』の感想

Tombraider 冒険家の父親が失踪して7年。事態を受け入れらず、人生の目的を見失っていた一人娘ララ・クロフト。ある日、遺品の中から父が最後に目指した場所を探し出した。そこは伝説の眠る絶海の孤島、ララの波乱に満ちた冒険が始まる。

 ゲームでお馴染み、トレジャーハンター“ララ・クロフト”の冒険が再始動です。今作ではトレジャーハンター として最初の冒険が描かれていて興味深いところですね。舞台は日本のとある離島。女王、卑弥呼の眠る伝説の島ということらしい。封印された謎を巡って、ある組織の陰謀に巻き込まれてゆきます。まぁ、日本といっても無人島ですし、古代遺跡ということで日本的なところはないですが・・・。あとは、いつものように封印を護る仕掛けがあってゲームのアクションを彷彿させます。
 今回、ララにとって最初の冒険ですからねぇ。ゆえに、ちょっと頼りないところもあって、大胆なゲームキャラとは違和感がありました。もっとも、父親のエピソードを絡めて物語は進行していて、設定がしっかりとできています。試練を乗り越えて、しだいにゲームキャラのララらしく強くなってゆくわけです。いくつもの伏線が張られていますし、新たなシリーズとして楽しみです。


『ブラックパンサー』の感想 

Burakkupansa アフリカの小国ワカンダには、実は超文明国という秘密があった。高度な科学技術と希少資源ヴィブラニウムの悪用を防ぐためである。若くして国王になったティ・チャラは、秘密を守るべく漆黒のスーツに身を包んだ戦士〈ブラックパンサー〉として戦う。

 国王の裏の顔はヒーロー。黒いパンサー・スーツ姿でアフリカ出身という異色?のヒーローがアメコミから登場です。ちょっと、悪役にも見えてしまいそう。まぁ、ヒーローたちの生い立ちも様々ですからなんでもありですが・・・。超人集結のアベンジャーズ・シリーズとの繋がりのなかで、単独主演の作品となっています。そういえば父親の国王が『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』でのテロで亡くなったことから、ブラック・パンサーとしても後を引き継いだわけですね。  
 今作での舞台はワカンダ。国王ティ・チャラは自国の危機に立ち向かう戦士として戦っています。物語は跡目争いとか人種問題とか部族間の対立とか入っていて、けっこう政治的な話も入っているようです。そして戦いは超文明国ですから、ハイテク武器を駆使するのだけれど・・・殴り合いですか・・・。何だか原始的ですねぇ。まぁ、そのあたりが独特の世界観なのでしょう。次の戦いの場が何所になるのか気になりますが、クロスオーバー作品のようでヒーロー達の関係は複雑化してきそう。
 


『マンハント』の感想 

Manhanto_2 天神製薬の顧問弁護士ドゥ・チウはパーティの翌朝、ベッドで目を覚ますと隣に社長秘書の死体があった。突然、殺人事件の犯人とされた彼は、ハメられたことに気づき逃亡をはかる。いっぽう敏腕刑事の矢村は独自に捜査を進めるなか事件の真相にせまってゆく。

 1976年の映画「君よ憤怒の河を渉れ」をジョン・ウー監督によってリメイクです。サスペンス的な作品が、過剰な?アクション満載のジョン・ウーらしいクライムムービーになっていました。相変わらずハトも飛んでますねぇ。
 犯人とされたドゥ・チウは、自らの潔白を証明すべく逃走しながら事件の背後を調べています。陰謀モノのストーリーは使い古された感じがするけれど、スリリングな展開でたのしめます。刑事の矢村は正義感の強いアウトローって感じですね。二人が同等の存在感で描かれていて、敵対しながらも最後に共闘するあたり面白いです。こうなると昔の映画と比べて観たくなります。
 そこで比べてみると、全く違う作風なのだけど随所にイメージが残っていて興味深いところです。今作では殺し屋軍団の登場など無茶苦茶なシーンが多いと思っていたら、昔の作品も意外に無茶なストーリーのようです。いくつもの伏線が張られていてサスペンスの基本のような作品でした。

『不能犯』の感想

Funou 不可解な自殺や変死事件が相次ぎ、現場で目撃される黒服の男。刑事の多田は宇相吹という男が他人の心を操ることができるのではと怪しむ。しかし、その男の行為では殺人を証明することができない。 

 マインドコントロールで他人を殺す謎の男が登場。殺しの依頼を請け負うけれど、純粋な殺意でなければ依頼者にも悲劇が訪れるという。もちろん報酬は要りませんって・・・どこか喪黒服造にも似てますね。殺したい相手が溢れている世知辛い世相を映しているけど、純粋な殺意とは何なのか意味を考えてしまいます。依頼者の妬み、恨みは巡り巡って結局のところ皆、不幸になっていますね。
 ここでは性善説と性悪説がテーマのようで、刑事の多田と宇相吹は対称な関係となっています。唯一、マインドコントロールできない相手が多田ということで、二人の対決はどうなるのか気になります。宇相吹がしていることは依頼者の救いとなるのか?どちらも殺しては、ただの殺人鬼でしかないようですが・・・。依頼者それぞれのエピソードを見ると、何だか全てが善悪で単純には割り切れないところです。


『ダークタワー』の感想

Dark_t 世界が滅びる・・・少年ジェイクは毎夜、同じ悪夢にうなされていた。巨大なタワーと其れを護る戦士、黒衣の魔導士など。ただの夢とは思えずにいたジェイクは、やがて夢で見た異世界への入り口を見つけだす。

 スティーヴン・キングの長編小説を映像化です。いくつものパラレルワールドを支える巨大な塔と、それを護る銃使いガンスリンガーのお話でした。未来的でありながら古風な世界はファンタジーですね。そして善と悪、光と闇といった抽象的な表現は壮大なスケールを感じさせ独特の世界観があって興味深いですが、如何せん分かりにくいところです。ここでの話が長編小説の一部分を切り取ったようで、原作を知らないと唐突な展開におもえます。
 劇中では復讐に燃える唯一人のガンスリンガーと少年ジェイクの出会いから、世界の命運をかけた戦いへとむかいます。二人は異なる世界で、それぞれに悩みを抱えているあたり意味ありげで現実世界とは表裏の関係のよう。もっとも、パラレルワールドの中心がダークタワーですからねぇ。いかようにも解釈できるところはスッキリしないのだけれど、それを考えるのも楽しみ方かも。


『ジオストーム』の感想 

Gio 異常気象や自然災害が頻発する近未来。人類は地球規模で気象をコントロールする技術を手に入れ、自然災害は過去のものとなっていた。しかし、気象制御衛星が暴走をはじめ、世界各地を異常気象が襲う。
 
 ジオストームとは超異常気象が同時多発で起こり、やがて人類をも滅亡させるという。悲観的に描かれることの多い未来ですが、ここでは人類が気象を制御できていて自然災害は起きることはないわけです。なんと地球の周りを数千もの衛星で囲み、気象を制御しているらしい。なるほどねって感じだけど、ただ極端に気温を変動させてしまうほどパワーがありすぎですよ。劇中ではリオを凍らせてますもの。まぁ、人間が作ったシステムゆえ故障や、はたまた悪用もできてしまうという話です。
 まるで神のようなシステムですからね。それを管理するのは誰になるのか?設計した科学者や支援した国家、それとも国際機関になるのでしょうか。使い方しだいでは兵器にもなってしまうわけです。セキュリティは万全でなければならないでしょう。
 近未来のSF的な内容ですが、自然災害あり、家族や親子の絆に政治的陰謀まで盛りだくさんです。ごちゃごちゃしてるけど映像も含めて楽しめました。


『キングスマン ゴールデン・サークル』の感想

Kingusuman2 クラシックな英国紳士を気取る主人公エグジー。彼が勤める高級スーツ店「キングスマン」の裏の顔はスパイ組織だった。ある日、謎の組織から襲撃を受けてキングスマンの拠点は壊滅してしまう。


 コミカルでブラックユーモアの効いたスパイ映画です。監督は『キック・アス』のマシュー・ボーンということで、なるほど。おバカと言ってしまえば其れまでですが、悪ノリ具合がツボに嵌れば笑えます。ちょっと付いていけないところが多々あっても、まぁ、シリーズ2作目ということは、その辺がウケてるのでしょう。このところシリアスなスパイ映画が続いていましたし。そう007も、かなりシリアスになっていますから・・・。そこで名シーンへのオマージュなのか、パロディなのか?なんとなく懐かしさも感じられます。嘘みたいな秘密兵器の登場もいいですね。
 それにしても今回、いきなりキングスマンの拠点は壊滅してしまい、仲間も失ってしまいます。ちゃぶ台返しのようなホント強引な展開です。敵は世界的麻薬組織ゴールデン・サークル。ボスはサイコパスってわけで、アメリカの同盟組織と共に野望に立ち向かうことに。しかし、敵か味方か?二転三転するあたり痛快です。何でもありだけに、次回はどんな方向へむかうのか気になりますね。

バイオ・ハザード: ザ・ファイナル

Baiof 世界に蔓延したTウィルスによって48時間後に人類は滅びるという。この危機を救う鍵は、始まりの地ラクーンシティの地下施設ハイブにあった。クレアたちと合流したアリスは最後の戦いに臨む。

 大ヒット・ゲームからスピンオフした映画シリーズも遂に6作目。今作で最後というわけで、ミラ・ジョボビッチ扮するアリスの物語も核心に迫ります。何だかシリーズが進むにつれて謎が深まり、どう終わらせるのか気になるところでした。前作Vのラストからどうなったのか?ゲーム・キャラが多数登場した前作との繋がりは曖昧です。今回は敵対しているウェスカー。そしてアリスに味方する人工知能レッドクイーンと分かりにくいところですね。ウェスカーとクレア以外のキャラたちはどうしているのかも気になるところです。でも、ウィルスがなぜ蔓延したのか?アンブレラ社は何をしようとしているのか?アリスの過去とは?シリーズの謎が次第に明らかになってゆきます。
 今作の舞台となるのは1作目と同じラクーンシティにあるアンブレラ社の地下施設でした。そこにはTウィルスへの抗ウィルス薬があるというわけですね。そもそもバイオ・ハザードが起きたのはアンブレラ社の陰謀だったらしい。増えすぎた人口を減らすって・・・、そりゃ人類の大半を死滅させるとはやりすぎでは・・・・。かなり強引な展開ですけど、これまでの辻褄を合わせて纏めています。
 ハイブを目指すアリス、そこにたどり着くまでにゾンビ軍団が怒涛の如く襲ってきます。ゾンビ犬や地下施設の棒御システムとの攻防など、シリーズで描かれてきたシーンの総決算といったところです。ゲーム的な展開といい、アクションも程よく入っていて楽しめました。そして、アリスは何者なのかが明らかになっています。「ああ、そういうことか!」と納得の展開です。まぁ、うまく纏めたようでスッキリ、ゲームをクリアした気分です。(^-^;


評価:moon2

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